配偶者ビザ等のビザ更新や変更が不許可になったら

ビザの更新や変更が不許可になったとき

ビザの更新や変更が不許可になったとき、考えてほしいことがあります。
苦しい立場に追い込まれることは確かですが、それでも、貴方の愛情が確かならば、諦めることはありません。

ビザの更新や変更が不許可になると、どうなりますか?

正規の在留資格を持っていて、日本人配偶者ビザや、その他のビザに更新や変更をしようとした時に、不許可になる場合があります。

更新や変更が不許可の場合は、たいていの場合、ハガキか封書が自宅に届きます。

  1. いつまでに
  2. 必ず本人が
  3. このハガキ又は封書を持ち、
  4. 「現金」4000円をもって入国管理局に来てください。結果はその時に教えます。

この1~4が書かれた書面を、入管から受け取ったら、覚悟してください。
不許可が出ている可能性が、非常に高いです。

それでも、必ず入管に行ってくださいね。
この時、出来れば入管の事情の分かる行政書士さんに同行してもらうのがいいです。
次の再申請に備えて、何をどうすればいいか、聞き出すことが可能だからです。

 

入管に行くと、ビザはどうなりますか?

入管に行くと、別室の小部屋に通され、
(仲間内では、説教部屋と呼んでます・・・爆)
そこで、不許可です!との宣告を受けます。
非常に嫌なのですが、仕方がない。

そこで、不許可の理由を聞き出すことができます。
入管も、やみくもに不許可にしているわけではありません。
法律の条文のある部分に違反している、または、ある部分に該当していない・・・等の理由が必ずあります。
(具体的に聞き出さないと、答えてはくれませんが。)

申請内容に信ぴょう性がない・・・。
それまでの在留状況が悪い・・・。

そして、そのあとで、ビザを特定活動の出国準備にするように促されます。
(まだ、在留期間がある場合は、従前のビザに戻れる可能性もあります)

貴方はもう、日本にいる理由がないですよね、として、今までの在留カードには穴をあけられ、
かつ強制的にパスポートに出国準備のシールが貼られます。
そこに、いつまでに帰るようにと決められた在留期限が書いてあります。
(たいていは、30日もしくは31日です)

・・・・絶望的な気持ちになるのは、分かります。
たいてい、説教部屋(失礼!)から出てくるとき、

みんな、呆然としています。ハイ。

 

出国準備の期間内に、出来ることはありますか?

ただ、そこで愛が終わるわけではないと、私は思います。
もう少し、もう少し踏ん張ってほしいです。

すでに結婚している場合や、これから急いで結婚出来た場合、出国準備から日本人配偶者ビザへ変更申請が出来る可能性があります。
また、不許可の理由を払しょく出来れば、再申請が可能です。
ただし、どの申請でも受け付けるわけではなく、一旦相談窓口で申請書をチェックされ、受理を許可する印をもらえた場合のみです。

30日、31日という限られた期間内に、申請書を出せるかが勝負です。
(本当に時間に追われる申請になります)
また、交際の信ぴょう性も非常に問われます。
提出しても、受理されない可能性もあります。

なお、この出国準備期間に再申請もしくは帰国しなければ、
不法残留(オーバーステイ)となります。

お困りの方はご相談ください。

再申請ではなく、一旦帰国し、認定証明書を提出する

不許可の理由によっては、出国準備中の再申請ではなく、一旦帰国し、在留資格認定証明書の交付申請を行う場合があります。

  • 在留期限が迫っていて、再申請に間に合わない場合
  • 在留状況が非常に悪く、このまま再申請しても許可の可能性が薄い場合
  • 既に、法律違反をしていることを入管から指摘された場合

この辺の判断は、事例によって異なります。
ご相談の案件により、個別に判断します。

お困りの方はご相談ください。

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