国際結婚のビザ申請手続き

留学・技能実習から日本人配偶者等ビザを変更する

留学・技能実習から日本人配偶者等にビザを変更する場合

留学と技能実習から、結婚ビザに変更するときの注意点です

在留資格は、在留カードに必ず記載されています。
一度、見せてもらって確認しましょう。

外国人在留カードの在留資格の見方

住所の下に書かれているのが、在留資格です。
(このカードの場合は「留学」になります)

在学中、又は卒業後の場合

学校に在学中に結婚する場合

「留学」の在留資格は、日本語学校や専門学校の学費を低く抑えられている場合が多いです。
それが、「日本人の配偶者等」に変更すると、いきなり日本人と同額に跳ね上がる場合が多々あります。
それでも、だいじょうぶですか??

子どもが出来て、どうしても外国人の彼が働いて養わなければいけない場合等を除き、基本的には卒業後の方が望ましいのは確かです。

それでも、学費が続かない等の理由で、ビザ変更する場合はありますが、入管からも厳しいチェックが入る場合があります。
また、二人とも学生の場合には、収入証明ができませんので、卒業後の方が望ましいですね。

また、その場合において、学校を「退学」したのか、「除籍」になったのかは大きな違いです。
(退学の場合、退学時までの学費の全額納付が条件の学校が多いです)
「除籍」になってしまうと、それまでの在学証明書等を一切出してくれない学校がありますので、ご注意ください。

学校卒業後すぐに結婚する場合

日本語学校や専門学校を卒業後、すぐ日本人配偶者ビザに変更する場合です。
この時には、学校卒業から3か月以上期間が開かないように、申請してください。
また、学校卒業後は、ビザが残っていても資格外活動が出来ませんので、注意してください。

学校卒業後、他の就労ビザに変更しようとしたが、失敗した場合

非常によくある相談の一つです。
彼は、本当は就労ビザに変更し、その上で結婚したかった。
だけど、就労ビザの変更が不許可になり、「出国準備30日」や「出国準備31日」を貰ってしまった場合です。

30日や、31日の間に結婚をし、「日本人の配偶者等」のビザに変更申請をするか、結婚した段階で一度本国に帰るか・・・・という流れですね。
この判断は個別事例により異なりますので、ご相談ください。
(非常に時間に追われる、厳しい申請になります)

ビザの更新や変更が不許可になった時を、ご参照下さい。

国際結婚のご相談、お問合せは、こちらへ

 

学校を卒業できなかった場合

既に退学してしまったが、まだ留学ビザは残っている場合

退学してから3か月以内の場合は、変更申請できる可能性があります。

退学まできちんと学校に通い続けていたのか?(成績証明書や出席証明書等)
退学後、専ら就労をしていないか?

この2点をシビアに判断されますので、出来るだけ早く申請することが必要です。

「留学」の更新が出来なかった場合

2019年現在、留学の更新は少し厳しくなりました。

特に「資格外活動許可」違反(つまり、アルバイトのし過ぎ・・・)により、
あと少しで留学が終わる(例えば専門学校の2年生の9月や、大学3年生など)のに、
この違反が入管にバレて、不許可になることが多々あります。

自分は、アルバイトのし過ぎをバレてない・・・と信じている留学生は多いです。
(特に、ネパール人!!)

片一方の給料を手取りでもらっていて、銀行に振り込まれていないから、本人は大丈夫だと思っている。
だけど、マイナンバーにより給与収入は集約されるわけで、課税証明書を取ると200万円超の合算された金額が、バッチリ載ってきたりする。

青ざめて、連絡が来るパターンが多いです。

この場合においても、「出国準備30日」の間に結婚を成立させて将来的には結婚のビザを取ることは、可能です。
(リセットさせる場合も多いですが)
お困りの方は、ご相談ください。

ビザの更新や変更が不許可になった時を、ご参照下さい。

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技能実習の場合

技能実習は、実習終了後帰国することが前提のビザのため、他の就労系のビザに変更することはできません。
唯一可能なのが、日本人の配偶者等のビザです。

それだけに、悪用を警戒されるので、文書の信ぴょう性を高めるよう、注意してくださいね。

特定活動(難民申請中)から配偶者ビザへ変更する場合は、こちらへ

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