国際恋愛の方法

国際結婚で、国籍や宗教によって、困難が予想される場合

国籍や宗教によって、困難が予想される場合とは、どのようなものですか?

相手の国籍や宗教によって、国際結婚の生活そのものや、手続きに困難が予想される場合が実際には存在します。
あらかじめ予想される場合、どのような点を注意すべきか説明します。

国際結婚の生活全般において、困難が予想される国とは

結婚によって、女性が必然的に相手国の国籍になる国

(イラン・アフガニスタン・サウジアラビア・エチオピア等)
婚姻後2年以内に、日本の市役所等、又は滞在国の日本大使館に「国籍選択届」の提出が必要です。
提出しないと、日本国籍を失う可能性がありますので、必ず行ってください。

宗教の改宗を求められる国(多くのイスラム教国)

(イスラムの話は詳しくは分かりません。すみません)

重婚が認められる国(ネパールやインドも含む)

インドネシアからインド、中東まで広く重婚の習慣があります。
ネパールは、民法上では重婚は禁止されていますが、現実としては充分あり得ます。
すべての婚姻が、届け出ている訳ではないからです。
もちろん、誰もが重婚しているわけではなく、一夫一妻の方が大多数だと思いますが。
重婚で耐えられないのは、日本人です。
彼がすでに既婚者だったなら、日本人なら、離婚して結婚してくれるなら・・・と思いますが、
(いわゆる略奪婚というものですが)

相手の妻は、離婚しないでしょう。
法律的には離婚できますが、社会的に、女性の離婚が認められてはいないし、離婚した女性が再婚することも、ほぼありません。
どんなに相手と、相手の妻との間に愛がなくても、相手の妻は、離婚したら行く場所さえないのです。
(離婚して実家に帰ることが、許されてはいない)

結婚する前に、既婚者かどうかは、必ず確認してください。

彼の実家を訪問するとき、大切なこと

 

私は、これから先にでも、彼が重婚した時点で、自分が離婚しようと決めています。
重婚に耐えられないのは、私だからです。

これは、価値観の違いです。
一個人では、どうしようもない。
あなたが、覚悟を決めることです。

国際結婚の手続きにおいて、困難が予想される場合とは?

国際結婚そのものではなく、国際結婚の手続きにおいて困難が予想される場合もあります。
下記に該当する方は、国際結婚手続きや、配偶者ビザ申請手続きにおいて、交流の実績が少ないと判断され、不許可になる可能性が非常に高いです。

インターネットで知り合った
又は、旅行先で知り合い、その後インターネットによる遠距離恋愛をしている

遠距離恋愛の期間が長く、実際に対面での交際期間が短い場合です。

現実としてある程度しっかり対面で会っていることが大切です。
もう少し、結婚の時期を遅らせて、実績を積むことが必要です。

短期滞在ビザの申請手続きは、こちらへ

外国人の彼の実家を訪問するは、こちらへ

交際期間が極端に少ない

出会って数か月で結婚しようとしている場合など。
焦らないで、じっくりと付き合ってから、結婚しましょう。

身元保証人の年収(日本人の年収)が少ない

住民税が非課税になっていたり、二人が暮らしていけるだけの充分な収入がない方などが該当します。

経済的基盤と、国際結婚との関係については、こちらへ

離婚歴がある

特に、外国人との結婚・離婚を繰り返している
又は、離婚前から交際していた(いわゆる不倫関係だった

年齢差が大きい(20歳以上離れている)

極端に年齢差がある場合、人身売買と疑われることがあります。
また、年齢差のある婚姻が、相手国で法律で禁止されている場合があります。
ネパールでは、20歳以上離れた婚姻が、法的に認められていません。

国際結婚の仲介業者を介して知り合った

国際結婚の仲介業者を通して知り合った場合、実際の交際期間が極端に短くなったり、早急に結婚を決めたりしがちです。
そもそも、相手の結婚の目的が、日本に入国したいためや、日本人配偶者ビザのためだったりするかもしれません。
このような目的による婚姻は、認められませんので、ご注意ください。

あなたの結婚は、このようなケースに該当していないですか?

その場合は、充分な交際期間(実際に会ってともに暮らす期間です)を取り、慎重に話を進めてください。
せっかく婚姻したのに、日本人配偶者ビザの取得が出来ず、お互い別々の国に分かれて、何年も暮らし続けるのは、酷ですから。

経済的基盤と、国際結婚との関係については、こちらへ

国際結婚を成立させる方法については、こちらへ

 

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